月別アーカイブ: 2008年6月

そういえば

auのモバイル定額PacketWinサービスをぷららで使っていて、値上がりするって話を少し前に書いたのだけれども、値上がりしませんでした。ADSLなど主目的はモバイルでなくぷららに加入している人が、モバイルオプションを追加してPacketWinを利用していた場合に、PacketWINの分上乗せしなくてはいけないのだけれど、モバイル専用の「モバイルプラン」630/月の利用者は、さらなる上乗せは必要なかったようです。勘違いしてました。

公開きき酒に行ってきました。

6月11日に池袋で行われた公開きき酒会に行ってきました。
一般人向けは16時からやっているのですが、平日なので会社終わってから。到着は18時過ぎでした。
あとから調べてみると会場からしばらくは込むみたいなので、返ってよかったかも。
よく見ると平成19年?手抜き?
入り口で、入場券と引き換えにパンフレットと利き酒用お猪口をもらえます。
ちなみに、入場料は前売り3000円。

会場は全部こんな感じ
どのお酒もそっけないビンにはいってずらずらと並んでいます。でもほとんどが大吟醸。
それぞれのお酒の前に、200mlぐらいのでかいお猪口が並んでいて、
なくならないようにスタッフの方が注ぎ足してくれます。

お猪口とスポイト
お猪口にはスポイトが入っていて、このスポイトをつかって自分のお猪口にお酒を移します。
量が規制されているわけではありませんが、500種類もありますので、欲張るとダウンしてしまいます。
酔わないように吐き出すところも準備されています。私は飲んでしまいましたが・・・

市販してないらしい。
酒類総合研究所で作っているお酒だそうです。市販はしていないとのことでした。

おつまみは一切なしで、利き続けるので吐き出しても酔っ払うし
飲んだらもっと酔っ払います。
でも、お酒が好きで強いかたにはいい催しなんじゃないでしょうか?
どれもおいしいせいか、味分からなかったですが。

「官僚たちの夏」 城山三郎 著

「官僚たちの夏」 城山三郎 著

俗にお役人と言われる人たちの仕事って、いまいちどんなことをしているのか分からないですし、
ワイドショー方面などでは、堕落しているようなイメージまであります。

この本は、そんな風に一般市民から思われているかもしれない、人たちのお話です。
日本が高度経済成長していた時代、西欧諸国から押し寄せる自由化の波と戦おうとする男の熱さと、
時代の変化に抗いきれない寂しさが詰まっています。

タイトルから固そうなイメージを受けますがそんなことないので、楽しく読んでみるといいと思います。

銀座 三州屋

会社の友達と、銀座2丁目の三州屋で飲んできました。
銀座とは思えないたたずまいの、大衆酒場です。
写真とかないのですが、検索すればきっとでてきます。

お刺身盛り合わせや、名物?の鳥豆腐、他にいくつかと
ビール、酒などで、1時間半。3人で9000円ほどでした。

注文とっているおばちゃんが元気で、会話を勝手に引っ張って行きます。
ちゃんと主張しないと頼みたいものも頼めません。

結構込んでいるようで、なかなかはいれないようです。
今日はたまたますいていました。

グーなお店です。ふらっと立ち寄る機会があれば。