天然うなぎが生息しているとのことで、うなぎを食べに行くのが目的のひとつです。
これが天然うなぎのうな重です。ちょっとお値段張りましたが、おいしかったと思います。
で、その後は買出ししつつ戻っていくのですが、道の駅にこんなものがありました。
“ねぶた”と”ねぷた”ってエリアによって呼ばれ方が違いますが、地元の人によるとただなまってるだけなんだとか。
先輩の車に乗っけてもらって、下北半島の先端部、まさかりを回ってきました。
ほとんどは山なのですが、東側海沿いの平地には集落がぽつぽつとあります。
北西側は、居住には適さないのか、ほとんど住民はおらず、冬は通行止めになっているそうです。ちなみに携帯の電波はあまり来ていません。周遊中の半分近くはauも圏外でした。Softbankは言わずもがな。
津軽海峡フェリー。一時間半ほどで函館へ渡れるそうですが、老朽化により暫定運用中途のことです。今年中はやっているようですが。
西側まで回ってくると、景色がだいぶ変わります。峠道になって変わった形の岩があったりします。ここからは、ほとんど人家はありません。
仏ヶ浦という観光地です。降りていくのは大変なので、展望台から失礼しました。人がいないという意味ではあの世と一緒かもしれません。なぜか、虻蜂に襲われました。
途中から国道を離れ山の中の県道を進むと、川内湖があります。ダム湖で、キャンプ場なんかもあるようです。あんまり栄えてはいないようです。
残りは山の中の峠道を進んでいきます。登ったり下りたり曲がったり。
観光にくるなら、半周して大間まででいいですかね。自然を愛せる人なら、来て見てもいいかもしれません。でも、こっちの自然は愛するものじゃないです、食われます。
しばらくお休みだった図書館が、改装終了とのことで久々に行ってきました。改装したのはシステムだけで、見た目は何にも変わってなかったです。ホームページが刷新されたかな。
高くて重い図鑑やら郷土史やらふらふら見て回ってたのですが、新聞の縮刷版があるのに気がつきました。
30年前ぐらいのあたりをつまみ食いしていたのですが、・・・政治スキャンダルあり、事件あり、スポーツありであんまり今と変わらないな!技術は進歩したけど、私らは別に未来人になっているわけではないようです。
昔は良かったっていうけど、今もそんな悪いわけではないんだよ、きっと。
転勤族の学校の友達に会うため、行き当たりばったりプランで浜松へ行ってきました。るるぶを参考書にして、観光地を適当にチョイス。
一発目は竜ヶ岩洞です。
中は、かなり整備された鍾乳洞です。
整備されすぎ、ライトありすぎかなと思いましたが、見せ場の「黄金の大滝」は立派だったかなと。
車椅子でも見学可能とどこかにありました。
中の見せ場で滝があるのですが、そこだけは足元が階段なので、要注意です。
何より気になるのは、洞窟前広場にあるこの像。ここには説明文がまったく無く誰だかわかりません。
洞窟抜けた後の資料館によると、ここを観光洞窟として切り開いた功労者のようでした。
その後、お昼も食べずにエアーパークへ移動。浜松の自衛隊広報館で、飛行機が一杯あります。
飛行機好きな人ならたまらんポイントかと思います。私は、正直どれがどれやら区別つきませんが・・・
資料室の、社内報のような部隊新聞は、いろいろ面白かったですね。謎の4コマ漫画とか。わかる人にしかわからない内容のようでした。
その後はお腹か限界を迎えてかなり遅い昼ごはんを食べに行きました。浜松だからうなぎ!と思ってましたが、オフシーズンであり養殖だからがっかりということなので、地元情報に従うことに。
あとは、閉館に追い立てられつつ楽器博物館をみて、浜名湖近郊のホテルに移動。遅すぎたお昼がお腹を圧迫しつつの夕食バイキングやらなんやら。
会いに行った友達が仕事の合間なので、早めにダウン。夜は宴会をするでもなく過ぎていきました・・・