日比谷のオクトーバーフェスト2010に行ってきました。今年も会社の人と一緒です。残念なのは雨降っていたこと。でも会場に入ったら、みんな傘をしまってしまいました。ビール持つ手が足りないもんね。
ピンボケですが一杯目はオプティメーターという黒いビールです。甘い風味。ちょっとアルコールが強めなんだそうです。お祭イベントは楽しい!
日比谷会場では、30日日曜日までだそうです。
クラスの再利用性をあげるためには、他のクラスと密結合しないほうがいいはず。他クラスのメソッドをアクセスしたりしていると、二つのクラスは仲良しになって、片方のクラスだけそのまま再利用できなくなる。
解としては、クラスをインターフェースと実装に分けて、インターフェースにだけアクセスするようにすれば、実装同士はお互いを知らずに生きていけることとなる。
でも、実クラスと、アクセスしているインターフェースは仲良しになるわけで、ここは分離できていない。結局抱き合わせになるのだろうと思う。
と、言うわけで小さなプログラムなんかであれば、あんまりクラスの結合の粗密を考えずに書いちゃっていいのかな、という辺りで踏ん切りつかなくなっています。
軽視しすぎるとぐちゃぐちゃになるのもわかってるのですが、あまり厳密に労力をかけたくないなーとか。
以上ぐだぐだと。
NHK山口製作の布団綿からシャツを作る暮らしを見ました。
シャツを布団綿から糸つむぎして、手作りしている方なのですが、シャツに限らず、野菜も庭で育て、味噌も自家製しています。
自分が感じたこととして、番組のメッセージとは少し違うのですが、生活することが本当は大変なんだということを思わされました。ご飯が面倒であれば、弁当をかったり、マックへ行ったり。服はそもそも作るものではなくて買うものと思っている。そんな生活を遠くにおいて、趣味がどうだの、仕事がどうだのといっている姿は本当には遠いのではないかと思いました。
今から、いろいろひっくり返してそんな生活をすることも本当なのかどうかわかりませんが、まったく忘れていてはいけない感覚だと思いました。