月別アーカイブ: 2005年6月

人事異動の季節

うちの会社は、今の時期人事異動なのです。普通は4月なんだろうけど。
で、本日が異動前の最終日でした。恒例のごとく飲む。2日目。

今回は、直属の班長が出ていってしまうので、結構ショック。
さらに、自分の担当も替わるのでどうなるのやら。

さてさて、明日は、新しい人の歓迎会です、3日目。

Zaurus赤外線通信

何かの原因でQTopiaが再起動すると、赤外線通信がうまく行えなくなります。
(PCのほうへリモートホストから切断されました、とでます。)
しょうがないので、Zaurus自体を再起動して対処してます。
なにかをkillしたりすればいいのかなぁ?

「推定少女」終わり

「推定少女」桜庭一樹 読み終わり
床屋で待っている間に終了です。分量はそんなに多くない。

内容に関しては、話全体の流れが決着ついたようなついてないような。
テーマに関しては決着してるのですが、お話のつじつまがどう合ったのかわからないです。

親に対しての気持や子供の言いたい事を、登場人物が代弁してくれていて、懐かしさを感じました。
(共感、でなく懐かしいということは、子供の心を失ってしまったのか。)
それと、現実からちょっとはなれた非日常がミックスされて、きっともっと若ければ
心から楽しく読めたのかもしれないです。

今は、ゲームのシーンのつなぎ合わせ、とも見えてしまって、
ちょっと気になる…

つまらないというわけではなく、むしろシーンごとでは良いのですが、
終盤の風呂敷のたたみ方が、気に入らないというか納得いかないかなぁと。

東京駅周辺

研修終わり!
ということで、帰宅途中に東京駅周辺を友達とおのぼりさんしてきました。

丸ビルや、OAZOなんかが有名ですが、それ以外にも綺麗なビルが建っていて、
中でちょこちょこ物を売っていたりしています。
良く分かりませんが、ややお金持ってる人たちが買い物できる街になっている模様。
(丸の内出口がわです。八重洲口側は、混沌としたままです。)

OAZOの丸善は、何かしらの機会に寄っているのですが、それ以外のポイントは完全に新発見です。
それにしても、ビルも地下街も綺麗で、広い入り口や受付など、余裕感を感じさせています。
おのぼりさん二人組みは、オーラに阻まれて近づけませんでした。

その後、丸の内南口のコインロッカーに預けてた荷物を回収して、
高速バスに乗るべく八重洲川へ移動。途中のガードしたにあるお店は、
ビル街とは違って気楽ないい感じの雰囲気でした。ただ、新しいので定着はしていないのかも。

ゴキブリが!

本日、夕食をうどん屋さんで食ベました。
食べ終わって、お茶を飲んだら出るかな、と湯飲みをつかんだら、
そこには、テカテカした人類の天敵が!
幸い、飛び上がって威嚇することも無く、ダッシュしていきましたが、
しばらくはあっちこっちしていました。

いやー、発見が食い終わったところでよかった。

飲み会について

昨日は、会社の飲み会でした。
そもそもは、人事異動の発令日ということで、用意されていた席なのですが、
何かトラブルで、発令が急遽月曜日に変更になりました。

で、会社の各部署ともそれぞれにお店を取っていたようなのですが、
各所でキャンセルが相次いだ模様です。
普通なら、月曜日に仕切りなおしだと思うのですが、
うちの部署は、適当な理由をつけて飲み会を決行してしまいました。
2次会まで。

なんで、ここまでして、飲み会をやりたい人々がいるんだろう…?

「謎のギャラリー -謎の部屋-」読了

北村薫編の「謎のギャラリー -謎の部屋-」を終わりました。

“編”で分かるように、これは短編集です。全体としての感想は良かった、
のですが、読んでも分からない作品もありました。
「大人の絵本」や、「どなた?」などは、理由も結末も意味がわからないのですが、
不思議とうことで、”謎”なのでしょう。

今回一通り通したので、あとは気になったのを再読するような形が良さそうです。

自分では買わないような内容のものまで、簡単に読めるのはいいことです。
視野を広げられそう。

短編の感想も色々あるのですが、とりあえず、読んでて勝手に思ったこと。
解説代わりに収録されている、北村薫と,宮部みゆきの対談。
これを読んだときになんとなくこの二人の感じ方は、違うんだろうな、と思ってしまいました。
なんとなく、話がかみ合っていないように感じられたので。

真実は、わかりませんが…ちょっと気になりました。

地下30m

共同溝へつながる、洞道を見学してきました。
直径9mちょっとの縦穴を30m下って、てくてく歩いていきました。
下るときは、簡易エレベータを使ったのだけれど、がたがたゆれるので
なかなかスリルあります。

洞道はシールドマシンで掘ったものなので、円形のトンネルになっています。
すぐ角度がついてくるのですべり、意外に歩きづらいです。

終点は、国土交通省の共同溝の縦穴につながっていました。
30m上を鉄板かぶせただけで車が走っていて、音がすごい。
隙間から日が差してきていて、そのうち何か落っこちてきそうでした。

写真とか本当は撮りたかったのだけど、会社の研修なので残念ながら。

地面の下には、結構人口の空間があります。
想像してみると、楽しいかも。

世の中の裏側

今日は、会社の研修でお出かけでした。
その際に地下の洞道に入らせてもらったのですが、
かなり新鮮な体験でした。

道端にたまに有る金網のようなもの(グレーチングと言います)
を開けてはいるのですが、梯子を降りて行くと別世界です。

両手伸ばしたより少し広いぐらいの幅で
壁面をケーブルが走ってました。
ところどころ水が溜っていたり、車の音が聞こえたり。

映画であるような地下通路そのまんまでした。
明日はもっと大きい所へ入れるようです。楽しみ。

タイトルってつけるの困る

昨日は、会社のソフトボール大会でして
なれない運動したため、今日はとっても体痛いです。
しかし、珍しく早起きできたりもしたので、たまには運動するのもいいのかもしれないです。

で、関係ないのですがしばらく前に買ってきた「ホーキング、未来を語る」って本を眺めてました。
これの前に買った、「ホーキング、宇宙を語る」が読みやすくて面白かったので、
結構期待してたのですが、文章がすごく読みづらいです、もろ直訳といった感じで、
内容がわけわからないだけに、とっても辛いです。
ちょっとがっかり。イラストがいっぱい入ってて綺麗なんですけどね、