前回の日記で、DirectX+GUIを満足できる環境を探していたのですが、DXUTというフレームワークをいじってみることにしました。
これは、DirectXのサンプルに入っているフレームワークでソース付きです。めんどくさいウィンドウ作成から、DirectXの初期化、その他イベントをコールバックで隠蔽してくれています。
とりあえず、ツール作成には使えそうな感じです。求めていたGUIデザインツールはなく、コードでボタンやリストを配置するのですが、そんなにややこしくないのでとりあえず使えそうです。
前回の日記で、DirectX+GUIを満足できる環境を探していたのですが、DXUTというフレームワークをいじってみることにしました。
これは、DirectXのサンプルに入っているフレームワークでソース付きです。めんどくさいウィンドウ作成から、DirectXの初期化、その他イベントをコールバックで隠蔽してくれています。
とりあえず、ツール作成には使えそうな感じです。求めていたGUIデザインツールはなく、コードでボタンやリストを配置するのですが、そんなにややこしくないのでとりあえず使えそうです。
C#でDirectXを使いたいあーと思って探していると、ManagedDirectXと、XNAという二つのものを見つけました。ManagedDirectXって言うのが、普通のDirectXのC#版(正確にはManagedコード版)で、XNAっていうのはDirectXを使った、ゲーム作るフレームワークのようです。
ManagedDirectXってのは、開発が終わってしまったもののようなので、XNAを調べていたのですが、ゲームフレームワークと言うだけあって、C++&DirectXとは、だいぶ感覚が違います。
とりあえず、プロジェクトに入れないXファイルの読みかたとかわかりません。う~ん。
DirectXを使った通常のGUIつきのツールを作りたいのだけど、C++&DirectX&どこかのリソースエディタの方がいいのかな?
模索中です。
C++でのお話です。
クラス設計をしていると、どこまで他クラスにインターフェースを公開するか迷います。のちのちの入り組んだスパゲッティコード化を恐れるのであれば、最小限の公開がいいのでしょうけど、それは他クラスから出来ることが少なくなると言うことだし。
かといって、いろいろなことが出来るようにすると、他クラスにもそれらについて知っていてもらわないといけなくなる。
例えば、描画インターフェースクラスを設計するとして、
初期化、矩形描画、位の簡易版と、
特殊効果、描画先切り替え、等機能をいろいろ盛り込んだ詳細?版と
どっちが良いのか、って決める方法は無いですよね・・・
考えていてもコードはかけないので、思うまま書くのですが・・・
それが失敗の原因?
Wii街へいこうよどうぶつの森。
もう、あちこちで書かれていますが、「けもの道」システムの調整がいまいちで村の芝生がはげはげになっています。どっちかと言うと、「砂漠化」システムです。こんな調整ミスとか、インターフェースの悪さとか。任天堂っぽいゲームではないように思えます。
と、不満たらたらなのです。
そんなどうぶつの森を楽しく遊んでいるサイトを見つけました。
「あれのこと」
http://arenokoto.livedoor.biz/
こういうのは、きっとセンス。
関係者を集めてTVで討論させる形式の番組。
人の言うことを最後まで聞かずに発言してるけれど、それってどうなのだろう?
普通会社の会議でも、学級会でも、そもそも常識的に人の発言をさえぎったりしないと思う。それなのに、社会的に高い立場の人がおおっぴらに流されているTV番組であんな喋り方をしているのはなんでなんだろう?
演出上その方が面白いからかもしれない。
でも、もしかしたら相手の言葉のその先は絶対言われたくないこと、電波に乗せるわけには行かない事があるからさえぎってるのかもしれないと勘ぐりたくなる。
と、すると司会者が出演者の言葉をさえぎっている場合は?番組のひいては局の都合のいいようにするためにってことだろうか?
基本的に中立であって欲しい公共の電波に、そんなバイアスがかかるのはなんでなんだろう?お金だったり一般人には分からない力があったりするのでしょうか?
と、朝?の討論番組を見てて想像してたりしたのでした。世の中はもっと綺麗だと信じていけますように。
しばらく前から、Windowsが動くサーバが欲しくて、Atomベアボーンを検討していたのですが、BB10に決めました。
このベアボーンは、スリム光学ドライブを搭載するときは、変形させて大きくし、光学ドライブ不要であれば小さくしておくことが出来るそうです。実際に光学ドライブ不要でHDDを搭載し組み立ててみると、小さくはあるのですが、ケーブルの取り回しが一杯一杯のような・・・。現状では、シリアルATAのケーブルが180度近く曲がっていますが、とりあえず動いています。
CDドライブレスで組み立てたので、Vistaの導入はUSB-HDDから行いました。VistaのDVDをそのまま全部コピーしてそのままブートさせています。
通常ブートのためには、MBR→ブートセクタ→ブートローダーとなりますので、それぞれ準備しました。
まずMBRは、このページの要領で最初syslinuxをブートさせMBMを立ち上げそこからMBRにMBMを導入しています。
次に、ブートセクタですが、Vistaのインストールディスク内にある、bootsect.exeを使って書き込んでいます。Vistaのインストールディスクは新しいブートローダである、bootmgrが入っていますので、
bootsect.exe /nt60 -fam [USB-HDDのドライブレター]
でUSB-HDDのブート環境を準備します。これで、再起動すれば、USB-HDDから立ち上がってきて、そのままVistaのインストールが出来ました。
BB10の対応OSはVistaBasicとなっていましたが、今回導入したのは、家に余っていたHomePremium。Aeroはダメかと思いましたが、普通に動いていました。
期間限定で公開されているWindows7のベータバージョンをインストールしてみることにしました。
導入対照のPCは以前VistaのBetaや製品版も導入しているマシンです。スペックは以前よりメモリを増設したので、
CPU:PentiumM 1,5GHz
メモリ:1024M
GPU:MOBILITY RADEON9600 64MB
持っているPCでは一番性能がよいのですが、だいぶ古くなっているようです。
導入は、ダウンロードしてきたisoイメージをDVDに焼いてそこから起動すると、始まりました。いくつかの質問に答え再起動を数回繰り返すと終了です。所要時間は4,50分ぐらいだったかと。
Vista製品版よりも軽く感じました。現状ドライバが足りないので、Aeroはおそらく無効になっています。VistaBasicのような状態です。ドライバを入手するために、まずネットワークに接続します。XPで使っていた無線LANのドライバを導入したところ、動作しました。このままWindowsUpdateをかけます。
いくつかの、導入されていなかったデバイスドライバがWindowsUpdateから導入され、Aeroが有効になりました。Vistaの製品版導入時は見つけられなかったSDコントローラのドライバも導入されています。
時計のガジェットを追加したりIEを起動したりしましたが、Vistaのときよりメモリ使用量が少なく軽快に動いている様に感じます。
なじんでいるクラシック表示もあります。スタートボタンが変な形ですが・・・。それと、スタートメニューのクラシック設定を見つけられませんでした。Windows7ではなじんできたスタートメニューはなくなってしまうのでしょうか?キーボードから操作することが多い私としては、クラシックの方が使いやすいのでなくならないといいなあ。
各所で評判がいいWindows7ですが、実際ベータを入れてみてVistaよりいいなと思いました。おそらくVistaと7(内部バージョンは6.1)は2000とXPのような関係になるのでしょうが、実際はMeとXPのような関係になってしまっているようです。Windows7ベータをいじってみた感覚としては、調子よく動作するVistaという感じでした。
今日パロンチーノがきていました。今回は、かざぐるまをもらいました。
情報によると、1週間単位でくるらしいので、今週はまた会えるかも知れません。
時間は朝7時から夜7時までなので、会社行っている日は厳しいですが、、、
街の天気が悪くてもこないようなので、土曜日の天気はよくなりますように。
うちのサーバには、LC_CTYPEが設定されていないらしく、ときどきスクリプトから文句を言われます。LC_CTYPEってのは、調べたところ言語処理を決める環境変数のことらしいです。具体的に何を指定すればいいのか、環境変数はどうやって指定するのがいいのか。よくわからないのですが、検索した結果以下のようにしました。
記述場所は、:/etc/bash.bashrc
これでシステム全体に有効になるようです。このファイルの下のほうに、
export LC_CTYPE=ja_JP.UTF-8
と追加しました。たぶん、気の利いたソフトは日本語UTF-8で動いてくれるのでしょう。ほんとかなぁ?
本年もよろしくお願いいたします。
変わらずマイペースにやっていければいいなと思っています。