テクスチャのロード続き。
昨日は、インターフェースだけ決めていた。
その時は、サーフェスメモリに自前で書き込む実装を考えていたが、
取り合えずは、D3DXのメモリから読み出す関数を使ってもいいかなと思う。
インターフェースさえあれば、後で差し替え効くしね。
問題は、αチャンネルをどう扱うかです。
2次元のスプライトの実現には必要だもんね。
テクスチャのロード続き。
昨日は、インターフェースだけ決めていた。
その時は、サーフェスメモリに自前で書き込む実装を考えていたが、
取り合えずは、D3DXのメモリから読み出す関数を使ってもいいかなと思う。
インターフェースさえあれば、後で差し替え効くしね。
問題は、αチャンネルをどう扱うかです。
2次元のスプライトの実現には必要だもんね。
テクスチャのロード(と管理)を行うクラス作成中
クラス名はT3DTextureMan
が、今日はロードするインターフェースを作成しただけで終了。
ファイルから読み込む、ファイルから作成する。
リストファイルから一気に作成する(実用はこれを使うのかな?)
の3つを予定。
いまは、ビットマップしか読めないけれど、
イメージローダを分離して、あとでいろいろ読み込めるようにする予定。
テクスチャクラスを作成。
ポインタを持たせて、Createと、Releaseをするだけです。
次に,TextureManを作成して、ファイル名からのテクスチャへのロード
ファイル名から、テクスチャの作成
ファイル名リストからのテクスチャリスト作成(実装はmapで名前とテクスチャを対応付け)
に進む。
「動物物語」ジェイムズヘリオットを読了。
内容は、獣医の仕事の日々と、それを通しての人とのふれあいがメインです。
それと同時に、ジェイムズ氏の人生もさりげなく進展していっています。
基本的には、ハートウォーミングな内容です。
好きな系統ですが、再読の引力があるかは微妙です。
驚いたのは、あとがきで、この人の本には熱烈な読者がいることが
明らかになったときです。作中の地名や名前は架空のものですが、
実際には作者の自伝的小説の側面が強く、実際の舞台を探訪したり
作中の人物のモデルを探求したりしているファンが多いようです。
知らない世界を覗いた気になれました。
「ミュシャ展」を見に上野の東京都立美術館へ行ってきました。
本当は昨日の予定(有給を入れてた)だったのだけど、
先月末の研修から引きずっているセキのために、今日になってしまいました。
本日は土曜日なわけで、人がいっぱいです。
前回「フィレンツェ展」へ行ったのは平日だったのでじっくり見ることが出来たのですが、
今回は作品の前が人だらけで、なかなか近づくのは難しかったです。
人の頭越しに見ることになるわけですが、身長がほどほどあってよかった。
デザインセンスなんでしょうね。綺麗でした。
ただ、漫画チックな感じが。
それと、最初のころのほうがデザイン凝っていて綺麗だった気がします。
ボヘミアの唄が一番よかったです。
じっくり見られなかった分は、帰ってから補完しようということで、
カタログを買ってきました。2000円なり。
帰りに東京駅そば、丸善で文庫購入して帰宅。
「地中海の猫」
「明け方の猫」、他1冊