近所に電気屋がオープンしたので、野次馬してきました。「紅の豚」のDVDを買ってきました。

退屈な場面が無くて、楽しい。相変わらずポルコはカッコイイと思うのですが、軍靴の足音が迫ってくる前の最後の輝きの話なんだなぁと、今回見て思いました。「さらば、アドリア海の自由と放埓の日々よ」です。

そんな要素もありつつ、エンタテイメントとしてばっちり面白いのは、やっぱりいいなぁ。全然方向が違うが、次は「耳をすませば」が見たい。自分と引き比べて、見るたび心が痛くなりますが。