プラド美術館展と国会図書館

今日は会社を休んで、お出かけしてきました。
毎度毎度の上野公園です。
都美術館入り口

都美術館で開催中のプラド美術館展を見てきました。
いつも、良くわからない上に、今回は予備知識0で行ったのでさらにわからないが、
見ていると、昔に想いを馳せられるような、いい気持ちになるので、きっと良かったのだと思う。

上野のお山からは、1時間半ぐらいで撤収して、次は
地下鉄
永田町です。政治家と官僚がいっぱい居る筈の街です。
もちろん、そんな人がうろうろしている筈も無くいたのはおまわりさんだけでしたが・・・

この正門は職員用。さすがお役所
今回の目的地、国立国会図書館です。
日本中の発行書籍が全て集まってくるという、素晴しい所です。

利用は18歳以上からで、登録が必要ですが、とりあえず当日入館するだけなら、
新館入り口の機械に、名前、生年月日、住所、電話番号を入力すれば入れます。
本登録は、とりあえず入った後に、カウンターでちょっと手続きすればできます。
無料ですし、郵便複写サービスが受けられるのでお得?かもしれない。
それと、かばん等は持ち込めないので、入り口でコインロッカーに預けます。

で、行ってみた感想なのですが普通の図書館とは違うなと思いました。
基本的に閉架式の図書館なので、いろいろ見るためにはパソコンで検索して
カウンターでお願いする必要があります。そのため、棚をぶらぶらして本と偶然出会う、
というのが難しい状況です。
 そのかわり、普通ではなさそうなものが閲覧、コピーできますので、
見たいものが絞れている場合には、かなり有効に活用することができると思います。

 また、新聞縮刷版や、一部の本、地図は開架にありますので、
ぶらぶらと一応見て回ることもできます。

正面じゃないはず
隣は国会議事堂です。
帰りに見たのですが、赤外線センサーとテンションセンサが仕掛けてありました。
ちゃんと警備してるのね。

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