まだ、実用にならないということでVistaを削除します。
ブートの仕組みがNTローダと変わってるので、Boot.iniをいじってもだめの様です。
回復コンソールを使って、
>fixmbr
>fixboot c:
で、起動が元に戻りますので、ファイルを消します。
$RECYCLE.BINという、ゴミ箱も各ドライブに作られてるので削除です。
プリインストールマシンで回復コンソールってどうやって入るの?って方は続きのほうで。
インストールCDがついていないプリインストールマシンでは、
CD起動から回復コンソールという方法は使えません。
ブートメニューにいれる方法
http://support.microsoft.com/kb/307654/ja
プリインストールマシンでは、HDDの中にインストールディスクのファイルが入っていることがあります。
Windowsフォルダの下のほうに、I386フォルダが無いかどうか探してみてください。
見つかれば、後は上の手順どおり、
i386>winnt32 /cmdcons
また、ここでバージョンエラーが出る場合には、
http://support.microsoft.com/kb/883760/JA/
この手順で、まずファイルを新しくしましょう。
更新後に、
i386>winnt32 /cmdcons
でいけます。
この後再起動すると、Vistaのブートメニューに
文字化けの項目が現れますので、そこから起動してください。