お別れ

昔、子供の頃にお世話になっていた病院の先生が亡くなっていた、という手紙が今日届きました。
自分は、ずっと前に引っ越してしまっていたので、もう何十年もお世話になっていないのですが、数年前、昔住んでいたところをたずねた際に、たまたま会ってお話しする機会がありました。子供だった自分のことを覚えていてくれていて、それからは年賀状の交流をしていました。そうは言っても、そこに住んでいない以上自分の日々の生活の外側に居る人で、命日からも今日も明日も、何も変わらないはずなのに、それでも、亡くなってしまったことを知ったことで、心はさびしく感じてしまうものですね。

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