上野の国立科学博物館にて実施されていた特別展に行ってきました。前回の陸上バージョンを見ていたので、もともと来るつもりだったのですが、青森に飛ばされたため延び延びになっていました。出張があったので会社帰りに見に行きます。
海の哺乳類というとやはりクジラとかイルカですかね。説明によるとクジラとイルカには明確な差がないとのこと。でかければクジラなんだそうです。
しかし、こんな骨だけ見たら、宇宙生物って言われても信じてしまいそう。かなり非日常です。
展示はイルカやらクジラが一杯なので、大小の差はあれど似たような骨があちらこちらにありました。
クジラやイルカが終わると、そのほかのほ乳類として、セイウチやアザラシやラッコなどがちょろちょろと展示されています。
セイウチの見た目って怖いよね。この顔で血みどろでも不自然じゃなさそうな。
まぁ、陸上から海に戻ったものたちなわけで陸上に比べると種類は少ないのかなと思いました。地球上じゃ海の方が広大なわけでどっちが勝ってるってわけではないだろうけど、陸上の方が進化しているように思います。火が使えるしね。
会社帰りってことで、会社の人と一緒です。駅側の串揚屋さんで一杯。博物館というか、上野公園側には飲み屋があまり無いようでアメ横方面にちょっと歩かなくてはいけません。美術・博物館と飲み屋ってのが客層一致しないのかもしれませんが。
都会万歳!