公開きき酒に行ってきました。

6月11日に池袋で行われた公開きき酒会に行ってきました。
一般人向けは16時からやっているのですが、平日なので会社終わってから。到着は18時過ぎでした。
あとから調べてみると会場からしばらくは込むみたいなので、返ってよかったかも。
よく見ると平成19年?手抜き?
入り口で、入場券と引き換えにパンフレットと利き酒用お猪口をもらえます。
ちなみに、入場料は前売り3000円。

会場は全部こんな感じ
どのお酒もそっけないビンにはいってずらずらと並んでいます。でもほとんどが大吟醸。
それぞれのお酒の前に、200mlぐらいのでかいお猪口が並んでいて、
なくならないようにスタッフの方が注ぎ足してくれます。

お猪口とスポイト
お猪口にはスポイトが入っていて、このスポイトをつかって自分のお猪口にお酒を移します。
量が規制されているわけではありませんが、500種類もありますので、欲張るとダウンしてしまいます。
酔わないように吐き出すところも準備されています。私は飲んでしまいましたが・・・

市販してないらしい。
酒類総合研究所で作っているお酒だそうです。市販はしていないとのことでした。

おつまみは一切なしで、利き続けるので吐き出しても酔っ払うし
飲んだらもっと酔っ払います。
でも、お酒が好きで強いかたにはいい催しなんじゃないでしょうか?
どれもおいしいせいか、味分からなかったですが。

「官僚たちの夏」 城山三郎 著

「官僚たちの夏」 城山三郎 著

俗にお役人と言われる人たちの仕事って、いまいちどんなことをしているのか分からないですし、
ワイドショー方面などでは、堕落しているようなイメージまであります。

この本は、そんな風に一般市民から思われているかもしれない、人たちのお話です。
日本が高度経済成長していた時代、西欧諸国から押し寄せる自由化の波と戦おうとする男の熱さと、
時代の変化に抗いきれない寂しさが詰まっています。

タイトルから固そうなイメージを受けますがそんなことないので、楽しく読んでみるといいと思います。

銀座 三州屋

会社の友達と、銀座2丁目の三州屋で飲んできました。
銀座とは思えないたたずまいの、大衆酒場です。
写真とかないのですが、検索すればきっとでてきます。

お刺身盛り合わせや、名物?の鳥豆腐、他にいくつかと
ビール、酒などで、1時間半。3人で9000円ほどでした。

注文とっているおばちゃんが元気で、会話を勝手に引っ張って行きます。
ちゃんと主張しないと頼みたいものも頼めません。

結構込んでいるようで、なかなかはいれないようです。
今日はたまたますいていました。

グーなお店です。ふらっと立ち寄る機会があれば。

日比谷オクトーバーフェスト2008

会社の人に連れられて、日比谷公園のビール祭に行ってきました。
今日から6月1日までの開催です。
公式ページ

グラスは1000円のデポジットで、借りる仕組みになっています。
ビールは1杯1000円前後と結構お値段張りますが、珍しいものが多いらしいです。

20080523_オクトーバーフェスト_ステージ準備中

時間になるとイベントもあるようです。

20080523_オクトーバーフェスト_ビールを求める人の列

暗くなるとだいぶ人も増えてきました。
ビールはともかく、おつまみの列は絶望的です。

20080523_オクトーバーフェスト_ステージ

先ほどのステージで催し物が始まっていました。

20080523_オクトーバーフェスト_帰り際撮影

暗くなってからが本番のようです。
初日から結構な人数が集まっていました。
最終日はとんでもなく込むらしいです。

ぷららのモバイルオプション

auのPacketWINサービスでW-05Kを使っているのだけれど、これはインフラの料金以外に別途プロバイダー料金が必要です。ぷららのモバイルセットだと、月630円で使えて安かったのですが、6月からは、ここに「au PacketWin/PacketOne」オプションを付けなくてはいけないようです。追加で月315円。
auのコースは従量課金でこれぐらいの値段になるみたいだから、定額でこのサービスならしょうがないのでしょう。
フリーチケットで他のサービスも使えますし。

近所を散歩

GW中、天気が良かったので近所を散歩してました。
八重桜
全景だと、電線がかぶってしまうので端っこだけです。
つつじの植え込み
どこかの会社の建物の周りがつつじ満開でした。
手入れがされているようです。
橋の上から
ちょっとがんばって川まで行ってきました。
緑がだいぶ多くなり、夏の近さを思わせます。
菜の花
帰り道で菜の花が咲いていました。
畑にはたくさん咲いてますね。

実はこれらはGWでも、4月の写真です。
三月の桜
ついでに、会社の近くで3月に取った桜の写真も一緒にのっけておきます。

「コーヒーに憑かれた男たち」 嶋中 労 著

「コーヒーに憑かれた男たち」 嶋中 労 著

ひさびさに、物語でない文庫を読みました。
なんだか深そうだなと思いつつも、まったく知らなかったコーヒーの
世界について知ることが出来る一冊です。日本と世界とでは、
傾向なども違うようですし、宗派みたいなものもあるようですので、
一概にこの本だけで全部分かるとは言えないと思いますが、
コーヒーってはまっていくと大変なんだと分かる本でした。

日ごろ、全然こだわらず飲んでいる自分ですが、
おいしいコーヒーってのがちょっと気になります。

余談ですが、こんな日ごろは読まないような本にめぐり合えるのは、
書店ならではの楽しみですね。インターネットのプル型検索ですと、
どうしても、自分の好みに偏りがちです、