サマー/タイム/トラベラー 2終わり

「サマー/タイム/トラベラー」2巻読み終わり。

読後感は、割と切ないかも。

1巻の序盤と、2巻のラストだけで
途中の色々はいらなかったのではないのかなとも思います。
そうすると、作者の言う青春の部分がなくなってしまうのかもしれないけれども。

エピローグがちゃんとあるのは、個人的に大好きです。

1巻の頭に戻りたくなるので、再読することはあるかもしれない。
もう一度読むと発見がある構成かもしれない。
でも、読みづらいんだよなぁ。

サマー/タイム/トラベラー 1終わり

「サマー/タイム/トラベラー1」新城カズマ
を、読みました。

未来へ跳べる女の子とその周辺の物語です。

1巻だけでは、物足りないと思いました。
別に分量が少ないとかではなくて、話が動き出してない感じ。
起承転結の”起”があってあとほったらかしみたいな感じです。

雑学っぽいなにか(特に本に関して)や、難しい言葉での比喩
それと、本編に関係あるのだかないのだか分からない、伏線のようなもの。
話の本筋の周りに、どっさりといろいろなものがついているような感じ。
それと、ちょっと文章読みにくいかもしれない。

結末は、ほのめかされているので、いっそう2巻が待ち度おしくなるでしょう。
2冊一緒に買ってよかった。

#挿絵のやる気なさそうな表情はとても良い。と思った。

無線LANカード修理 終わり

先日修理に出した、無線LANカードが帰ってきてました。
交換対応になったようです。
センターへ送ったのが日曜日なのであっという間に戻ってきました。

カード認識、接続実験も無事に出来ました。
カードが交換だったので、MACフィルタで嵌りました。

「小僧の神様 城之崎にて」読み終わり

「小僧の神様 城之崎にて」志賀直哉 読了

いくつかの短編が入ってます。

どれも、昔の白黒の映画でも見てるかのような印象を受けます。
なんだか、懐かしいようなノスタルジーな気分に浸れました。
テーマとかは考えてません。

城之崎にては、教科書で昔読みました。
命について何か考えさせるような、串刺しの鼠を川で溺れさせている様子は、
誰でも何か思い当たることがあるような、似たようなことやってて、
人間も本能は、そういうところあるんだろうなあ、と感じる描写、だと個人的には思います。
(全然まとまらない。何を書きたいんだ。)

この感じるもやもやを、言葉に落とし込めればそれは理解したことになるのかもしれない。
けど、何か色々なものを削り落として、言葉で表現出来る物だけが残っただけな気がする。

うまく言えないので気になる人は、読んで感じてください。

衛星研修

人工衛星を捕捉して、緊急時の回線を確保するための
研修を行いました。
炎天下の中、社屋の屋上でパラボラを組み立てたりしていました。
熱中症って、外にいるだけでもなれそうです。
汗だらだらで、セットアップしました。
衛星経由で間違い電話かけたのは秘密です。

GW-CF11死亡?

SL-C3000で使っていたPlanex社の GW-CF11Xが使えません。
少し前までは、問題なく使えていたのですが、
使用中に1度フリーズして以来、認識しなくなっていました。

で、確認作業。

SL-C3000に挿入→画面真っ白でフリーズ
cardmgrをkillして手動でcardctl ident→画面真っ白でフリーズ
SL-C750でテスト→普通にフリーズ。
WindowsXPマシンで認識→フリーズ

カードにアクセスしに行くと、帰ってこなくなるようです。
とりあえず、Planex社のページから相談してみましたがどうなることやら。

「図書室の海」読了

恩田陸の「図書室の海」を読み終わりました。

短編集で、作者のほかの作品と関係あるものと無いものが混ざっています。
他の作品とつながりのあるものでは、「六番目の小夜子」の以前の話などがあリました。
そんなに深いつながりがあるわけではないのですが、この後どうなるんだろう、
程度の興味を喚起される感じで、ちょっと違いますが予告編のようです。(と思ったら、解説にも同じことが…)

その他にも、短編がいくつか。
話ごとに、変わった設定なんかがあるようなのですが、その辺が良く分からなくても
楽しく読めます。

#なんか、恩田陸の本ってライトノベルっぽいような気がします。
#定義は知りませんが、何ででしょう。

おまわりさん

お巡りさんに、聴き込みされました。
が、2週間前の事を聞かれてもさっぱり思い出せず。
何の役にも立てませんでした。
かなり無念。

毎日、、日記なんか書いている人は
ちゃんと思い出せるものかなぁ。