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玄箱 KDE起動!

だめもとで、/tmp/.ICE-unix
を削除して再び
$startkde
おっこちるので、
$su
#chown root /tmp/.ICE-unix
#cd .ICE-unix
#chown root ./*

とむりやり、所有をrootに。
パーミッションは、最初からdrwxrwxrwxになってました。

ふたたび一般ユーザで
startkdeをすると、なぜか起動してきました。
KDE起動した!

起動時のスプラッシュが途中で止まって消えません。邪魔。
予想通り、むちゃくちゃ重いです。
あと、cygwinのタイトルバーが邪魔で変なことに。

でも、とりあえず動いてよかった。
これで、何しようかな。

玄箱、KDE起動!、せず

要求されるパッケージをどんどん入れて、
arts
kdelib
をmakeして、
kdebaseは、
リンク時にiconv_openなどのエラーが出るのを
環境変数LIBS=-liconv
を設定してmakeしてインストール。
これで、何とかKDEが起動できるはず!

ということで、cygwinのXを立ち上げて、
Teratermのポートフォワードを有効にし(「Setup」->「SSH Forwarding」のX Forwardingをチェック)
startkdeを投入。
この後落ちる

一見起動しそうですが、この後落ちます。
/tmp/.ICE-unix
の所有権や、パーミションが怪しそうですが、いじってもだめ。
もうちょっとなんだけどな。

玄箱でQtビルド

KDEを入れてみたくなったので、Qtのビルドをやりました。
あんまり問題なくスムーズに。
が、当初
qt-x11-opensource-src-4.1.0.tar.gz
を導入したのですが、新しすぎてKDEの方からだめだしされました。
ので、
qt-x11-free-3.3.5.tar.gz
を導入しました。注意点としては、
INSTALLのとおりに環境変数を設定することと、
configureに -prefix にインストール先を設定すること。
さもないとビルドしてるディレクトリにインストールされます。

以上

Let’s note のリカバリ

Let’s note R4を買ったので、使い始める前にリカバリのテストをした。
いろいろやって、壊れちゃったときにも何とかなるってわかってると気が楽だし。

とっても参考になったページは、
http://letsnote.xrea.jp/
ここのリカバリの項目を読むと必要なことは書いてあります。

ということで、ここからは自分のリカバリ実験のメモです。

使ったものは、
USB接続のFD(Dynabookの付属品Y-EDATA製? リカバリ環境のブート用です。)
HDD(外付けケースに入れた2.5HDD リカバリデータを格納します。)

とりあえず、リカバリ領域のバックアップということで、
C:\util\oxp\tools\showRHDD.js
を実行。
リブート後ドライブが見えるようになるので、
適当なところへ、エクスプローラでコピー。
その後、
C:\util\oxp\tools\hideRHDD.js
で隠す。

次に、起動ディスクの作成ですが、
USBのフロッピードライブ(Dynabookの流用 Y-EDATA製)で、フォーマットから作成し、
http://panasonic.co.jp/pcc/products/drive/other/f2h_usb.html
上記から、[usbaspi.sys][usbcd.sys][ramfd.sys]
novaのサイトから
ttp://www.driver.novac.co.jp/driver/hd352u/hd352u_drv.html
[di1000dd.sys]
を手に入れて、config.sysを書き換えます。

DEVICE=A:\RAMFD.SYS
DEVICE=A:\USBASPI.SYS /E
DEVICE=A:\USBCD.SYS /D:MSCD000
DEVICE=A:\di1000dd.sys
を追記。

このフロッピーからブートすると、
USB接続のDVDやHDDがDOSから見られるようになります。
ですから、最初にコピーしたデータを、DVDやHDDに入れてFDでブートすると
そこからリカバリできます。

リカバリを実行するコマンドの肝は
pqimgctr.exe /nrb /rav /mbr=1 /cmd=%RAMDRV%tools\full2kxp.txt /img=%IMGDRV%images\install1.pqi
この1行です。
/nrv /ravはなくても成功したので、
例えばHDDがEドライブになった場合は、

pqimgctr.exe /mbr=1 /cmd=E:\tools\full2kxp.txt /img=E:\images\install1.pqi

と実行すると、Cドライブにリカバリされます。
試していないのですが、先にパーティションを切っておけば、Cドライブ以外に分けることもできるかもしれません。

gccを新しく

玄箱のgccを新しくするべく、試行錯誤していました。

とうしょ、INSTALLディレクトリの中を流し読みして、
$mkdir objdir
$cd objdir
$../configure
$make bootstrap

とやっていましたが、14時間ぐらい延々コンパイルした後に止まってました。
ld unrecognized. option ‘-Wl,-rpath’
といって止まってしまいます。

ここで、HIRAI氏に援助を受け、
最終的には、
config.rpathファイルの
`-Wl,`を`-Wl `(カンマをスペースに置き換えた)
に全置換して、とおりました。
このことがどんな意味をするのか分かりませんが、とりあえず動いてます。

それと、ちょっとオプションをつけて最終的には、
$../configure –with-gnu-as –with-gnu-ld
$make bootstrap > make.log 2>&1
#make install

で成功でした。

DynabookG5 ディスプレイドライバ更新

弟のマシンのドライバ入れ替えに苦労したのでメモ。

Guru3D辺りから、infがいじってあってモバイルビデオチップにもインストールできる
Forcewareを持ってくる。以上!

のはずだったのだけど、なぜかDirectXが動かなくなる。
dynabook.comで配ってるドライバはもちろん動くのだけど、
対応ファンクションが古いのか、ものによってはやたらと重くなる。

そこで両立のために。
1、infいじってあるForcewareを導入(Setup.exe実行で)
2、dynabook.comのドライバを導入。ただし、途中で新しいファイルを
古いファイルで上書きするか聞いてくるので、すべて新しいファイルを残す。
3、そのまま再起動。

これで、DirectXがちゃんと使えてかつ、TV出力なんかも良くなりました。
入れたForcewareは新しいと言いつつ、56.72(細かいところはうろ覚え。)結構古い。

X-Window コンパイル中

今日は、
undefined symbol: FT_Get_PS_Font_Info
こんなエラー。
Google先生に聞いても、Freetypeを入れなおしたら?
ぐらいしか答えが返ってきません。
とりあえず、ライブラリが新旧混在してるので、
/usr/lib
の古いものをシンボリックリンク削除、追加で新しいものを指すようにしてみた。

X-Windowコンパイル

昨日のmakeは、ncurses.hが無いと止まっていたので、
ncursesを入れてリトライした。
朝見て見ると今度は、linpng.so.3が見付からないと言っている。
確か入れたはずなんだけど。/usr/local/libには確かに有る。
/usr/lib
しか探しに行ってないようなので、
/usr/local/lib
をパスに入れようと思ったけど、どこで入れるのかわからないので
シンボリックリンクを、張った。
これからも、同じのがわらわら出てきたら、どうしよう。

X-Windowコンパイル中 cronとかswapとか

いつのまにやら、cronがうまく動かなくなっていて、
DDNSの更新が出来ていなかったようです。
ページも見られなくなっていました。申し訳ないです。

fcronってのを拾ってきまして、
./configure
make
make install
で導入しました。
fcrontabってコマンドで設定できます。
3,24,48 * * * * /usr/sbin/ddo.sh
って感じで毎時間3回(3,24,48分)にddns更新スクリプトが実行されます。

それと、X-Windowをコンパイルして一晩すると、
玄箱がフリーズしていたことが2回ありましたので、
swapを使用してみることにしました。
/dev/hda2にswapのパーティションを取っておいたのですが、
swaponでうまく認識しないので、
dd if=/dev/zero of=/mnt/swap/swap_512m bs=1024 count=524288
mkswap /mnt/swap/swap_512m
swapon /mnt/swap/swap_512m

http://kazz7.air-nifty.com/tekito/2005/09/debian_swap.html
このページのとおりに作成しました。
こんばんはどうなるやら。