マイクロソフトから、Windows Vista Beta2が公開されたので、
早速試してみました。自分が持っている中ではスペックが一番高いマシン。
CPU:PentiumM 1,5GHz
メモリ:512M
GPU:MOBILITY RADEON9600 64MB
と、あんまり凄くないノートです。メモリが足りなさそうです。
削除することを考えて、XPとは別パーティションへ導入。
インストールは、拾ってきたISOイメージをXP上でマウント(daemon使用)
そのまま、3回再起動して完了しました。
Alt+TABでの切り替えです。各ウインドウの区別がつきやすくなりました。
GUIはクラシックにも変わります。こうすると、XPとあまり変わらない。
2ってことで、あまり良くない模様。重いのもしょうがないのか。
ペイントの名前をつけて保存ダイアログ。
今までと大分変わりました。
なにか重要な変更をしようとするときに出るダイアログ。
確認するだけで進めちゃうのですが?
703M/1304Mってことで、かなりメモリを食ってます。
みていると、CPUパワーもいつも2割ぐらいは使っていました。
とりあえず、ちょっといじってみて、今回のAeroは、XPのときのLunaと違って
かなり綺麗です。フォントも変わったせいか、大分センス良く感じられます。
見た目は大きく変化しても、いじっていると、XPとあまり変わっていないようにも感じられて、
Meの時みたいに皮かぶせただけじゃないだろうか、とも思ってしまいます。
評価版であることと、スペック不足のせいで大分重かったですが、
プレインストールされるころには大分変わるのでしょう。
結局クラシックで使ってそうな気もします。
試してみる分には、なかなか面白いですよ。