6月11日に池袋で行われた公開きき酒会に行ってきました。
一般人向けは16時からやっているのですが、平日なので会社終わってから。到着は18時過ぎでした。
あとから調べてみると会場からしばらくは込むみたいなので、返ってよかったかも。
入り口で、入場券と引き換えにパンフレットと利き酒用お猪口をもらえます。
ちなみに、入場料は前売り3000円。
どのお酒もそっけないビンにはいってずらずらと並んでいます。でもほとんどが大吟醸。
それぞれのお酒の前に、200mlぐらいのでかいお猪口が並んでいて、
なくならないようにスタッフの方が注ぎ足してくれます。
お猪口にはスポイトが入っていて、このスポイトをつかって自分のお猪口にお酒を移します。
量が規制されているわけではありませんが、500種類もありますので、欲張るとダウンしてしまいます。
酔わないように吐き出すところも準備されています。私は飲んでしまいましたが・・・
酒類総合研究所で作っているお酒だそうです。市販はしていないとのことでした。
おつまみは一切なしで、利き続けるので吐き出しても酔っ払うし
飲んだらもっと酔っ払います。
でも、お酒が好きで強いかたにはいい催しなんじゃないでしょうか?
どれもおいしいせいか、味分からなかったですが。