まさかり周遊

先輩の車に乗っけてもらって、下北半島の先端部、まさかりを回ってきました。
ほとんどは山なのですが、東側海沿いの平地には集落がぽつぽつとあります。
北西側は、居住には適さないのか、ほとんど住民はおらず、冬は通行止めになっているそうです。ちなみに携帯の電波はあまり来ていません。周遊中の半分近くはauも圏外でした。Softbankは言わずもがな。

周遊スタート
何も無い道をスタート!

津軽海峡フェリー
津軽海峡フェリー。一時間半ほどで函館へ渡れるそうですが、老朽化により暫定運用中途のことです。今年中はやっているようですが。

西側は断崖絶壁と峠道です。
西側まで回ってくると、景色がだいぶ変わります。峠道になって変わった形の岩があったりします。ここからは、ほとんど人家はありません。

仏ヶ浦
仏ヶ浦という観光地です。降りていくのは大変なので、展望台から失礼しました。人がいないという意味ではあの世と一緒かもしれません。なぜか、虻蜂に襲われました。

川内湖
途中から国道を離れ山の中の県道を進むと、川内湖があります。ダム湖で、キャンプ場なんかもあるようです。あんまり栄えてはいないようです。

峠道を戻り
残りは山の中の峠道を進んでいきます。登ったり下りたり曲がったり。

観光にくるなら、半周して大間まででいいですかね。自然を愛せる人なら、来て見てもいいかもしれません。でも、こっちの自然は愛するものじゃないです、食われます。

取材拒否のおさるさん
そうだ!さるがいたよ!

TOKYO COLORS

BS11で偶然見た、TOKYO COLORSという番組。PVのようなものなのですが、実は東京都産業労働局の観光振興用DVDだったようです。

BS11での放送はもう行っていないようですが、同じものがストリーミングで見られるので興味がある方はどうぞ。音楽と映像がマッチしていてとても綺麗です。

http://www.sangyo-rodo.metro.tokyo.jp/
http://www.metro.tokyo.jp/SUB/MOVIE/index.htm

青森県に

やむをえない事情により、7月1日より、青森県に住んでおります。サラリーマンなのでやむをえない。

村の繁華街に違いない。
吉幾三の歌の文句のような仕事場で、過ごしています。仕事は今のところ平和。

カモシカですかね?
市内を歩いていたら、こんなのと出くわしました。生活は危険です。

冬は関東地方とは比べ物にならない、寒さと雪のようですので、いかにして乗り切るかが直近の課題です。

新聞-縮刷版

しばらくお休みだった図書館が、改装終了とのことで久々に行ってきました。改装したのはシステムだけで、見た目は何にも変わってなかったです。ホームページが刷新されたかな。

高くて重い図鑑やら郷土史やらふらふら見て回ってたのですが、新聞の縮刷版があるのに気がつきました。

30年前ぐらいのあたりをつまみ食いしていたのですが、・・・政治スキャンダルあり、事件あり、スポーツありであんまり今と変わらないな!技術は進歩したけど、私らは別に未来人になっているわけではないようです。

昔は良かったっていうけど、今もそんな悪いわけではないんだよ、きっと。

日比谷オクトーバーフェストに行ってきました。


日比谷のオクトーバーフェスト2010に行ってきました。今年も会社の人と一緒です。残念なのは雨降っていたこと。でも会場に入ったら、みんな傘をしまってしまいました。ビール持つ手が足りないもんね。


ピンボケですが一杯目はオプティメーターという黒いビールです。甘い風味。ちょっとアルコールが強めなんだそうです。お祭イベントは楽しい!

日比谷会場では、30日日曜日までだそうです。

土手をぷらぷら

朝ごはんを食べ過ぎたので、エネルギーを無為に消費しに行きました。

図書館に行こうと思ったのですが、改装やら棚卸やらでしばらくお休みとのことで、川を見に行って見ました。具体的には土手の道。

川の土手
サイクリング道路なんておしゃれなものではなく、生活道路です。生活してた人はいなくなってしまいましたが・・・牛とか。

ムラサキツメクサだよね・・・
なんか咲いていないかなとおもったら、こんなのでした。白いのは無かったな。公園でも行けばもっといろいろ咲いていたのかもしれない。

国際フォーラムの上にいけました

友達と遊んでいたのですが、ふと国際フォーラムに行って見ました。一人じゃ行けないところも、皆で行けば怖くない!ついに上に登ることが出来ました。
なんてことは無く、スロープとエレベータで登れたのですね・・・

クラシックのイベント中なので人がうじゃうじゃいました。

クラスの再利用性だか独立だか。

クラスの再利用性をあげるためには、他のクラスと密結合しないほうがいいはず。他クラスのメソッドをアクセスしたりしていると、二つのクラスは仲良しになって、片方のクラスだけそのまま再利用できなくなる。

解としては、クラスをインターフェースと実装に分けて、インターフェースにだけアクセスするようにすれば、実装同士はお互いを知らずに生きていけることとなる。

でも、実クラスと、アクセスしているインターフェースは仲良しになるわけで、ここは分離できていない。結局抱き合わせになるのだろうと思う。

と、言うわけで小さなプログラムなんかであれば、あんまりクラスの結合の粗密を考えずに書いちゃっていいのかな、という辺りで踏ん切りつかなくなっています。

軽視しすぎるとぐちゃぐちゃになるのもわかってるのですが、あまり厳密に労力をかけたくないなーとか。

以上ぐだぐだと。

NHK「布団綿からシャツを作る暮らし」

NHK山口製作の布団綿からシャツを作る暮らしを見ました。

シャツを布団綿から糸つむぎして、手作りしている方なのですが、シャツに限らず、野菜も庭で育て、味噌も自家製しています。

自分が感じたこととして、番組のメッセージとは少し違うのですが、生活することが本当は大変なんだということを思わされました。ご飯が面倒であれば、弁当をかったり、マックへ行ったり。服はそもそも作るものではなくて買うものと思っている。そんな生活を遠くにおいて、趣味がどうだの、仕事がどうだのといっている姿は本当には遠いのではないかと思いました。

今から、いろいろひっくり返してそんな生活をすることも本当なのかどうかわかりませんが、まったく忘れていてはいけない感覚だと思いました。