仙台旅行1

宮城県は仙台へ行ってきました。
初日の観光ポイントは松島です。
松島の中の一つ
遊覧船でまわってきましたが、周り中こんな島だらけです。
珍しい景色です。
さらにすごいのは、こんな中にも住民がいる島があることでしょうか。

夜は、温泉旅館でぐーたらです。

出勤中

日の出
出勤途中の空です。
夏が終わって、駅までの道のりの間に太陽が昇ってくるようになりました。
朝早いですが、こんな風景を見ることも出来ます。
もうすこしすると、星を見ながら出勤になります・・・

「ブルースカイ」 桜庭一樹

「ブルースカイ」 桜庭一樹

真っ青な表紙と、タイトルで買ってしまいました。
帯の文字を持ってちゃんと見ておけば、読後感も違ったのですが。

最後の1日で世界を駆け抜けた、少女のお話?でいいのかな。
中世の魔女狩りの嵐が吹き荒れるドイツ、ちょっと未来のシンガポール
それぞれに、影響を与えて通り過ぎていきます。それぞれに、ちょっとは救われたのかな。
最後の1日は、さわやかで悲しいラストです。

失うものがある物語は、読後に考えてしまいます。

ところで、ここに出てきた世界(特にドイツ)は、まだ謎が残ってるような気がしますが、
これで終わりなのかな。シンガポールの世界の中のゴシックの世界は、ドイツとはべつ(なはず。)でいいのかな。

など、ちょっと?な部分があります。本にかかれていない世界の外があるってことなんでしょうけど、
著者の他の作品で補完できるのかな?

「暗いところで待ち合わせ」

「暗いところで待ち合わせ」 乙一

主人公が、他人の家に潜んでいる部分の設定が面白いです。
謎解きの部分は、何だかとってつけたような感じを受けましたが、(意外な伏線とも言うのか)
ストーリ全体としては、読後感も悪くなくよかったです。ただし、とっても分かりやすいです。

主人公の内面は、かなりしっかりと描写されているのですが、
その他の人(登場人物は少ないですが)はあまり、出てこないこともあって、
ちょっとぼやけているような気もします。
主題はそこではないので、あえてそうしてあるのかもしれませんが。

あっさり読めて、面白いです。
アイデア勝負な気もするので、繰り返すかは微妙です。

「地球の長い午後」

地球の長い午後 ブライアン W オールディス

おそらく今よりずっと未来に、地球の自転が止まり
植物が大繁栄して、人間がちっぽけに退化してしまった時代の物語です。
やたらと、危険な世界をサバイバルしていきます。

 この本のメインは、とても変わった世界設定だと思います。
植物が動物のように進化していて、やたらめったら好戦的になっています。
 人間からはだいぶ知性が失われていて、細々と暮らしています。

 主人公達は、ほとんど流されるままで、序盤に張られた伏線のようなものも
最後にちょこっと出てくるのみなど、話としてはどうなのかなと思います。
 動物並になっている主人公にも感情移入は難しいです。

個人的には、ストーリが弱いのでいまいち。

いいことなんだろうけど

久しぶりに行った駅で、こんな張り紙を見つけました。
定刻で発車します。
今までは、何だったのだろう?って思ってしまいますが。
たしかに、遅かったり早く行っちゃったりしてたけど・・・
でも、階段下りてるおばあさんを待ってたりもしてたんだよね。
どっちが良いんだろう。

食堂で

今日も今日とて、会社の食堂でお昼を食べたのですが、
そのとき、食堂のおばちゃんに「しばらくぶりだねー」と言われた。
なんだか、そんなことでちょっと嬉しい気分。
しかし、実際は毎日食堂で食べていたのだけど…

お休み!

今日は、有給休暇で会社をお休み。
念のために取っただけでしたが、うとうとしたりして、とてもだらけてすごしてました。

父親が、胃が痛くて病院行き。
病院へ乗せていくぐらいしか出来ないけど…
原因はよくわからないけど、とりあえずは大丈夫のようだ。